「シーブ用総ころ形円筒ころ軸受」とはどのようなベアリングですか?
低~中速回転で運転されるクレーンのロープシーブや走行車輪には、 衝撃を伴なう重荷重が作用するので、 総ころ形の円筒ころ軸受が多く用いられています。
この軸受には密封形と開放形とがあり、密封形は外輪回転で用いられることが多いです。
密封形
特に、 ロープシーブ用として開発された軸受で、シールドを設けた非分離形のグリース封入軸受です。
- 外輪外径に止め輪を付けた軸受は、位置決めが容易でシーブへの固定も簡単です。
- 軸受表面にはさび止めのためのリン酸塩被膜処理を施しています。
開放形
- 両方向のアキシアル荷重を負荷できる固定側軸受と、内輪と外輪とが軸方向に相対的に移動できる自由側軸受があります。
- 外輪を軸方向に分割した分離形で、複列だけでなく三列、四列の軸受もあります。
詳しくは以下のカタログもご覧ください。








